
アフター6ジャンクションで紹介されました!42分くらいの所から5分弱です。


1ミリ違いの正方形(カード)を感覚で当てるゲームです。
子どもも大人も、空間・大きさに携わる仕事をするプロにも夢中になります。
アクションカード
有利や不利になり、大きさ選びに一味加わります。シンプルに遊びたい時は使わずに遊んでください。





基本のゲーム
親がめくったカードの1ミリ違いを大きさ感覚で当てます。見事1ミリ違いなら2点、2ミリ違いなら1点で合計得点を競います。

協力ゲーム「ピラミリッド」
大きいカードから小さいカードまで順番に選んで積み上げ、ピラミッドをつくります。20枚以上のピラミッドができたら成功です。
視覚と触覚
インディアンポーカーのように、おでこにカードを当てて遊びます。自分のカードは手さぐりで大きさを推測。親の宣言した数字に近い人が得点。
準備 全ての数字のカードをよく切って、数字面を伏せて山札にします。その上に、ハンカチ等を置いて、目隠しをします。一覧カードも場に置き、最初の親を決めます。【例:Aさんが最初の親。】

遊び方 ①目隠しの下の山札から、全員1枚ずつ、数字を見ないようにカードを引き、おでこの位置で持ちます。【例:Aさんは「7.3」、Bさんは8.9、Cさんは7.1、Dさんは8.1。】
②全員自分のカードの大きさを手さぐりで推測。親は自分のカードの数字を予想して宣言。【例:Aさんは「7.8」と宣言】
③残りの人は今回、戦うかどうか決めます。戦う人の中で、自分がいちばん宣言の数字に近ければ得点。戦う人は「勝負!」と言います。戦わずに降りることもできます。※親は常に勝負します。【例:Bさんは降り、Cさんは「勝負!」と言い、Dさんも「勝負!」】
④全員、カードの数字を公開。勝負した人の中で、宣言した数字に一番近い人の得点。※同じ差の場合は親の得点。勝負した人のカードを全てもらい手元に置きます。【例:7.8に最も近いDさんが3枚(Aさん、Cさん、Dさん分)手に入れました。】
⑤降りた人のカードは場から流し、次の親へ移り、①から次の親、次の親と繰り返し、山札が無くなったら終了。取ったカードの多い順に順位が決定。

感覚で見抜くババ抜き
普通のババ抜きは当てずっぽうですが、裏から大きさのヒントがあるババ抜きです。カードを選ぶ際、大きさをヒントにできるババ抜きです。遊び方は、ほぼ普通の「ババ抜き」と同じです。【違う所】合わせるべきは下一桁の数字。これが合ったら2枚1組を場に捨てます。※アクションカードの動きは使いません。
■セット内容
・ゲーム用カード…39枚
・一覧カード…2枚
・アクション説明カード…2枚
・説明書…1枚
■箱サイズ 縦10.0cm x 横10.0cm x 高さ2.5cm